茨城県議会 2023-03-24 令和5年第1回定例会(第9号) 本文 開催日: 2023-03-24
土木関係では、建設業の時間外労働上限規制に伴う働き方改革の推進について、千葉県と圏央道阿見東インターチェンジを結ぶバイパス整備の進捗状況について。教育関係では、小学校におけるフッ化物洗口について、部活動改革について、茨城県独自の給付金制度等の充実など、いばらきチルドレンファーストの実現について。
土木関係では、建設業の時間外労働上限規制に伴う働き方改革の推進について、千葉県と圏央道阿見東インターチェンジを結ぶバイパス整備の進捗状況について。教育関係では、小学校におけるフッ化物洗口について、部活動改革について、茨城県独自の給付金制度等の充実など、いばらきチルドレンファーストの実現について。
健康づくりの推進について、子育て世帯や働き盛りの世代において、健康診断受診率が低い層や運動習慣者の割合の低い層といった一定の健康無関心層があることから、県内企業を含めた関係機関と連携した健康づくりの啓発が必要です。
警察業務の特殊性もあり、働き方改革の推進は難しい点があると理解しておりますが、業務の効率化や多様で柔軟な働き方の推進は、非常に重要な課題です。全ての職員一人一人が仕事と生活の調和が取れるような働き方改革を一層推進し、組織基盤の強化と県民の安心・安全の確保を求めます。 次に、学校部活動の地域移行についてです。
その上で、県民事務所は現場に近い県の窓口のため、窓口として市町村が気軽に相談でき、また、各地域の課題に丁寧に向き合い、その解決に向けて県民事務所が下支えをすることで、県全体の地力の向上につなげる、このような働きのできる県民事務所を目指していきたいと考えている。
こうした取組によりまして、誰もが希望する働き方が選択でき、働く人がより安定して働き続けられる社会づくりにつなげてまいりたいと存じます。 ◆黄野瀬明子 委員 内部で議論されて、改善をされていっているというお話を聞かせていただいてきました。ぜひこの歩みを止めずに、どんどん進めていっていただきたいというふうに思います。 冒頭紹介いたしました当時の中條副知事の言葉が大変印象的でありました。
あわせて、民間コンサルティングの利用促進や、テレワーク等の柔軟な働き方の導入に向けた専門家派遣などを行うことにより、各企業の課題や取り組むべき方策を認識していただき、子育て中を含む働く人誰もが働きやすく、働きがいのある職場づくりに向けた自律的な取組を後押ししてまいります。
具体的には、ワーケーションによる体験を通じた移住ツアーや、リモートワークなど広島での多様な働き方の可能性を伝える移住フェアの開催などを、商工労働局などの関係課と連携して実施し、広島県に戻りやすい環境づくりにも資する取組を進めてきたところです。
非正規で働く方をはじめ、多様な人材が希望する働き方で働き、安心して暮らせる、働いて良しの奈良県を目指して、今後も積極的に取り組んでまいりたいと思っております。 私に対する質問は以上でございました。ご質問ありがとうございました。 ○議長(岩田国夫) 平医療政策局長。 ◎医療政策局長(平夏来) (登壇)26番山村議員から、私には2つご質問いただきました。
その農家は50代の働き盛りでした。その農家は父親とハウスをやっていました。ある日、父親は病気で倒れてしまいました。ハウスは巨額の借金で建てていました。作物の値段が下がってしまい、利幅が出なくなりました。土地は広大に持っていましたが、農振の用地ばかりで売却すらできません。借金と、これからかかる父親の病院代、生活費などを考えると、途方に暮れてしまいました。
一方、コロナ禍により、テレワークなど、場所を問わない働き方が増え、通勤時間等が少なくなり、時間的な余裕ができた都市住民の中には、農業に興味を持つ方も増えていると聞いており、こうした方々を農業の担い手につなげていくことも大変重要だと考えます。 そこで、環境農政局長に伺います。
よく中小企業の経営者は、今までのように、安い労働力で日本人を雇用できればいいと言うのですが、土木において、日本人の若い子が積極的に働きに行くとか、数をある程度確保するというのが、今の教育や社会環境の中ではもう終えんを迎えつつあると私は思っております。
また、限られた人員で効率的に仕事を進めるためには、多様な働き方の推進とコミュニケーションの活性化が欠かせません。本県では、職員に配備しているパソコンは全てモバイル対応が完了し、執務場所にとらわれずに働くことが可能となっていますので、執行体制の安定に伴い、リモートワークも一層拡大したいと考えています。
一方、労働市場では人手不足が深刻化している中、農業現場での労働力確保をさらに進めるためには、議員からお話しのとおり、これまでにも増した全世代からの就労促進や時間にとらわれない新しい働き方の創造を通じた多様な農業人材の確保がますます重要となっているところであります。
そういう体制の中で除雪を行っていった結果、地元の建設業者の懸命な働きもあって、県管理道ではおおむね適切に対応していけたのかなと思っております。 特に、先月の大雪で凍結が著しかった国道317号の水ヶ峠では、警察や市町と連携し、事故や渋滞が発生する前に、通行止めを実施して、集中的な除雪や融雪作業を行うことで、通勤・通学時間帯の前に通行止めを解除することができました。
プロジェクトの趣旨は、様々な事情を抱える女性にデジタルスキルを身につけていただきまして、時間と場所の制約のない自由な働き方でありますとか、単価の高い業務に就いていただくことによる所得向上を実現させ、女性の自立と活躍を促していくというものでございます。
これも、まず、議員のほうからは、出所した後の働き場所を探すという意味で、この近くにあるそういうセンターなどを活用していろいろとマッチングをしたいということを奨励していただきまして、大分いい具合にいろんな意味で軌道に乗ってきた部分があると思います。
障害のある親や高齢の祖父母を学齢期にある未成年の子供や孫が介護や日常生活の手助けをしたり、年々増加している独り親家庭などを支えるために昼夜を問わず、親が働きに出ている間、幼い兄弟の世話や炊事、洗濯など、家事を引き受けている子供たち、すなわちヤングケアラーと言われる介護する側の問題など。このように社会的弱者と言われている、本当に地域社会や行政の支援が必要な皆さんの問題を取り上げてきました。
その一つの例として、明和会という、議場でも取り上げたことがありますが、介護だとか、精神保健、そうした施設のほうで自由度の高い選択できる働き方というのを選べるようになっていますね。休みの取り方とか、時間の使い方とかですね。
さらに、保安林としての働きをしていない場合に、特定保安林の指定が行われますけれども、本県の特定保安林の割合を教えてください。さらにそのうち、要整備森林に指定し、地域森林計画に明示してある箇所はどのくらいでしょうか。またこうした地域の巡視はどのように行われているのでしょうか、お答えください。 森林の荒廃は、下流に住む住民の生活に大きな影響を及ぼします。
また、結婚後も安心して働き続けることができるよう、やまぐち働き方改革支援センターのアドバイザーの助言等による多様で柔軟な働き方の導入支援や、男性従業員の育児休業取得を促進するための奨励金の支給など、働きやすい職場環境づくりに向けた企業の取組を支援してまいります。